葬儀というと、日本では黒の喪服が一般的ですよね。仮にどうしても喪服が用意出来ないという場合には華美な服装は厳禁です。まぁ、今は喪服のレンタルなどもありますから用意出来ないということは殆どないと思いますけども。ただ、これって世界の共通認識というか決まり事では当然ながらありません。私も人から聞いた話なので実際に見たわけではありませんけども、例えばインドネシアでは葬儀においては、皆が華美な衣装を纏うそうです。これは、葬儀をおめでたい儀式と考えるからだそうですね。つまり、亡くなった方が天国に迎え入れられるということが、おめでたいことだと考えられているのでしょう。
そうそう、服装というとお通夜の喪服。地域によってはお通夜にも喪服で来なければいけないと考えているところもあるみたいですが、一般的には逆です。お通夜に喪服で行くことは大変失礼なことなので気をつけた方がいいと思います。何故なら、お通夜とは葬儀と違い突然に行われるものであり、そこに喪服を着て行くということは、そういうことを予想していたという風に考えられるからです。しかし、先にも書いたように地域によって考え方が違いますので、基本的にはその地域に合わせるべきでしょう。